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エノク書

栗島訳第二作。底本は、Book of Enoch (R.H.Charles)。2026/1/11 10:18現在、インターネット・アーカイブのこの底本を閲覧できなくなっているのだが。。。

最初は全部訳した後に一気に公開しようと思っていたのだが、途中で気が変わり、個別に訳出を終えたものから公開する事にした。私がいつ昇天したとしても、なるべく多くの部分を残せるように。

このエノク書はいわゆる第一エノク書と呼ばれるもので、底本は学者がエチオピア語・ギリシャ語の写本を英訳したものである。著者らによる詳しい情報がその序文にあるので、詳細についてはその序文を参照して欲しい。

公開内容については、今後の翻訳の進捗により一部が差し替わる可能性がある事を平にご容赦願いたい。結局本というものは、その全部を汲み取った後でないと、「正しく読めない」ものである。それは言語によるシリアライズ化された表現の機能的限界を意味している訳であるが。

目次

表紙1
表紙2
表紙3
表紙4
表紙5
編集者まえがき
序文ー黙示文学ー
序文ーエノク書:その構成要素とその年代ー
序文ー著作者性ー
序文ー言語ー
序文ー内容の概略ー
序文ーキリスト教の起源に関する研究に向けた本書の重要性ー
第一エノク書の英訳にて特別に使用された省略形、括弧および記号
第1章から第5章 邪悪なる者たちと義なる者たちの将来の運命に関するエノクの寓話
第6章から第11章 天使らの堕落:人類の風紀紊乱:人類の代わりの天使たちによる代祷。神により宣告されし天使らの破滅:救世主の王国(ノアの書の断章)。
第12章から第16章 エノクの夢幻:アザゼルと堕天使らの為のエノクによる執り成し:そして彼らの最初で最期の破滅についてのエノクによる彼らへの告知


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