創造の書
「偉大なる書」の「炎の子らの書」より抽出されたもの
選集の書
古代において部分的に毀損した様々な古いクルデの本からの書き物。
巻物の書
「本の中の本」または「炎の子らの小さな書」と以前は呼ばれたもので、「ブロンズ・ブック」の三番目の書
炎の子らの書
「ブロンズ・ブック」の四番目の書であり、「炎の子らの偉大なる書」に以前含まれていた「聖なる書物」のうちに残存していたすべて
写本の書
エジプト人アモス、ローマ人クローディアス・ライナスおよびガリア人ヴィティコにより保存された書物から編集された「人生の宝典」を組み入れているもの
道徳と戒律の書
以前は「達成の書」と呼ばれたもので、「炎の子らの偉大なる書の三番目の書
起源の書またはフェリルの書
ヴェネダスの秘密会議によって公認されたものとして。以前はヒフェラルト("Hiferalt")と呼ばれた「コール・ブック」を構成する三つの「ブリテンの書」から編集されたもの
銀の大枝の書
かつては「聖なる手書きの書」と呼ばれた。グインダー・アポウインの手により保存されていた書き物のコレクション
ルシアスの書
出典不明の「ペマントリスの書」より書き直したもの
知恵の書
後の年代に二つの書物を合併・改定したもので、これらが19世紀に翻訳された後に、コルブリンを構成するブロンズ・ブックへ追加されたもの
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